キョンくんブログ
娘たちに送る、大学卒業までの学習記録
小1(5月)

小1/年長 リトルくらぶ 安定化

長女(小1)
本日も算数が暴走。1日1ページのホームワークなのだが、現在5月19日。学校の授業がつまらない分だけ、歯ごたえのある算数問題には力が注がれているように思う。娘はリトルくらぶの規則性問題や図を書く問題が好きなので、その気持ちを忘れさせないよう、都度褒めたり驚いたりしている。実際、どうやれば間違えにくいかのストックが溜まっているようなので、これは非常に良い傾向だと考える。

対して国語はまだ苦戦中。なんせやる気が出ない。本日もホームワークは1日分をきっちりやって終わった。水と木の書き取りだけなのだが、本人的には大変なのだろう。しかし、読むスピードはかなり安定してきたので、リトルくらぶの影響は絶大だった。我が家は娘たちがまだ本をそこまで読んでいないので、どこかで読書習慣を付けられる何らかの仕組み構築を考える必要があるだろう。

あと、中国語を勉強しているのは漢字学習において良い影響が有った。水も木も中国語のオンラインレッスンで既習なので、文字形状に違和感はないのだ。こういった場馴れを積み重ねて、都度褒めながら国語の暴走も誘発できればと思う。

次女(年長)
次女はずっと暴走していた。本年からは年長向けのリトルくらぶが始まったのだが、娘はめっちゃ楽しみにしていて、家に帰ってからどこかのタイミングで唐突に「リトルくらぶやりたい」と叫びだす。こっちとしては驚くのだが、本人のモチベーションは嬉しい。リトルくらぶ内の文章音読を10回以上やってくれて、もうかなりその文章はスムーズになってきた。まだ次女はカタカナがだめだが、ひらがなは確実に行けてきている。

次女も算数はそこそこできるようになってきて、小1リトルくらぶの素地はあらかた固まってきたと思うので、国語の読みを一緒に楽しんでいきたいと考える。とりあえず、5月分が終わってしまったので、家にある市販教材や英検の問題を解かせようと思う。学習に楽しみを見いだせているようで嬉しい。

以上