キョンくんブログ
娘たちに送る、大学卒業までの学習記録
小1(4月)

英語力維持活動 250413

皆様、こんにちは。キョンくんです。

本日の反省録。

長女(小1)
■英語力維持活動
先日長女と話していた妻から唐突に呼ばれる。
妻「Collisionってなんだったっけ?」
僕「衝突とか、ぶつかるイメージの言葉だけど、どうしたの?」
妻「〇〇(長女)が分からないって言っているの。知らないんだったっけ。」
僕「いやいや、クラスの喧嘩とか交通事故についての話で使ってるよ。
・・・えっ?〇〇(長女)はCollision忘れちゃったの???」

というわけで、卒園した3月下旬からあまり英語に触れてこなかった影響が出てきたのではないかと感じた。娘はプリスクールで英語漬けの毎日を過ごしてきたが、そもそもの語彙力や瞬発力が落ちてきた可能性が有る。現在は卒園したプリスクールに、週二回アフタースクールで通うことになっているのだが、これでは全然足りないのでは、という仮説というか、心配がある。よって、以下の通りに動くことにした。

1.単語の勉強(パス単4級、3級) なるべく毎日
2.YoutubeでSesami streetとLittle foxを視聴 毎日
3.アフタースクールの教材を必要に応じ復習 保育園相談

1については、今年の1月にパス単4級の単語をどの程度覚えているか確認した結果、9割近く覚えていたことを確認していたので、まずは4級の単語をシッカリと定着させることとした。できなかった単語の一覧表は作成済みなので、それを用いてノートに書き取りを行わせ始めた。それが完了したら、3級の単語勉強に移りたいと思う。3級の単語もそれなりにできるだろういう感触は持っているが、4級の時同様に、安定的な定着を図っていくつもりである。

2については、とにかく英語の音に触れる機会を準備することとしたい。多聴多読で言うところの多聴である。多読をどうするかは有るのだが、学校生活も有るので、現在はまだ考え中である。国語算数を疎かにはしたくないので、リトルくらぶを優先したいと考えている。その後に多読教材を検討したいと思う。多読については、アフタースクールの先生にも相談をしてみたいと考えている。

3については、テキストの勉強(ディスカッション)が週1回、英検の勉強が週1回(よって週2回)という形なのだが、テキストの勉強は週2回行っている子どももいるので、その子達にキャッチアップできるように家で何か学習をする必要があるかを確認したい、という意図である。英語で何かする、という機会が圧倒的に足りないと思うが、我が家ではその「英語で」ができないので、せめて週1回のディスカッションの密度を上げるため、家での学習をしておきたい、という考えである。

当初、我が家では「英語を聞ける耳ができれば十分」と考えていたが、ここまで娘のレベルが上ったのであるならば、それをキープさせてあげたい。そんな娘は、まさに、今目の前でSesami streetを見ている。英語の音を忘れないようにさせてあげたい。

次女(年長)
英語とのふれあい(Sesami street)
現状次女には不要なのだが、長女に付き合って一緒にYoutubeで英語を見てもらおうと思う。こうなることで、次女の習慣化にも寄与すれば良いなと考える。

以上