皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年中)
Open School(授業参観):算数の足し算引き算
本日は娘たちを通わせている英語保育園にて、授業参観が有ったので参加。
年少は別日だったので、年中の内容について本日は記載する。
内容は英語で一桁の足し算引き算をするものであった。ごくごく基本的なレベルで、
どの程度他の子ができるのか、非常に興味があった。結果として、家で算数の学習を
行っているか否かで、大きく差がついていることを実感した。
我が家では一桁の足し引きはある程度できるようにしている。他には少なくとも1人、
掛け算までできるようになっている子がいることは、情報を娘から得ていた。
結果、まだ算数について家で教わっていない子との差が少し開いたことを確信した。
分からないこの場合、横の子に聞くなどして、なんとか知ろうとしている、
という様子である。
娘は明らかにトップランナーを走っていることが分かったのでひとまず安心した。
私の経験則だが、勉強ができると周りからいろいろな質問をされる環境に身を置ける。
結果、それに答えていればアウトプットの訓練となり、よりマスターできていく。
娘は現状、その波に乗れているように見えた。
現在は掛け算をゆるく進めているが、年長の間に割り算まで概念が理解できれば、
ひとまず御の字と考えている。親の期待が子を潰すので、意図的に緩めの目標にし、
無理のないペースで学習を進めさせていきたい。
なお、男女でやはり数字に対しては性差を感じた。男の子のほうが数字に強い。
これは厳然たる事実だと思う。また、馬鹿騒ぎしている男の子たちが最後にガッと
実力をつけて追い抜いていく、という話は大学受験でよく耳にする。
そのことも踏まえて、娘たちへはコツコツと教育を施していきたい。
今後もクラスのトップランナーを目指せるような教育をしていき、
自己肯定感を上げていくよう、気を配っていくつもりだ。
P.S.
本日は妻から、バレンタインのチョコももらえて、とても良い気分である。
以上