皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年中)、次女(年少)
家庭算数:車内での問答(足し算、引き算、掛け算)
最近は車に乗ると必ず娘たちから問題を出してくれるようお願いされる。必ずである。
娘たちは親の心情を推察する力は高いが、数字の力は高くないと、当初は考えていた。
なので、私の一貫したスタンスは「算数を嫌いにさせない&常に楽しませる」だった。
なので、算数を一緒にやる時間に限っては、一切怒ったり叱ることはしなかった。
以前教えたことを忘れていても、そのことは何も言わず、初めて説明をするように
気をつけて接した。保育園への道中は本人たちが乗り気じゃなくても算数を出題。
しかし、答えなくてもスルーして、その日の道中は音楽を聞くなり、配慮した。
結果どうなったか。保育園への10分間は完全に算数の時間となった。
車内に入ると開口一番、長女が「問題出して!」と叫ぶ。そこから足し算や
引き算、日によっては掛け算も交えて、ゆるく問題を出す。せいぜい1日5問。
でも、毎日のトレーニングになっている。
娘たちのレスポンスは、少しずつでは有るが、確実に早くなっている。
日々のトレーニングというのは、これほどまでに効果があるのかと実感した。
ここから言えることは2つ。
1つ目は、これまでも当ブログで言ってきたが、親が見てあげたり関わろうとする姿は、
子供に勇気と好奇心を与える、ということ。2つ目は、日々の小さな継続はやがて、
大きな波となって子供に恩恵を与えるということ。
今後もこの習慣は大事にしていきたい。
以上