皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年長)
家庭英語:
英語保育園にて英検の授業が開始した。まずは5級からということで、読みを覚える段階である。当然ながら保育園では音から入っているので、読解力は絶無な状態。なので、単語の書きは初めてまともに学習する。もちろん自分やクラスメイトの名前は書けるのだが、英語を授業として習うのが初である。
想定外に楽しそうにしていたので良かったのだが、宿題量がめちゃくちゃ可愛い。10個に満たない、その日に学習した単語を2回ずつ書くだけである。覚えられるのだろうか?笑。子供は吸収力抜群なので、案外行けるのかもしれないが、進捗が楽しみである。
実際、娘の諸先輩方が小学校2年生で3級レベルまで到達している子もいるようで、現実的には十分到達できるということなのだと考える。
次女(年中)
家庭算数:
妻の一言で、いきなり火がついた。これまで次女は長女に出された問題をそのままリピートすることを望み、ただ数字を答えて喜んでいた。つまり、何も考えていなかった。
まずは算数に親しんでほしいと思い、僕は強く言うことはしなかったのだが、僕のいないところで妻が次女にガツンと言ってくれた。内容としては
1.自分の力で解けるから楽しい
2.人のパクリをしても自分のためにならない
3.そんなことやっているなら、今後次女には問題を出さない
これが次女には刺さった。積極的に問題を出してほしいとせがむようになり、しかも解けると100点満点の笑顔もセットで付いてきた。
妻はそこまで幼児教育に積極的ではないのだが、意味のない問答については言いたいことが有ったのだと思う。夫婦揃って同じ方向を向いたことで、一発で次女のやる気スイッチに火がつき、今後が楽しみになってきた。
英語保育園では年中の秋口から算数を始める。ここで自分ができるんだという自信を持ってもらえれば、まずは安心できるので、そこまでまずは伴走していきたい。長女の進捗度も見ながら、次女への教育方法も考えていく所存だ。
長女は4-6月、次女は1-3月生まれなので、違いを認識して教育方法を考えていく。
以上