皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年長)
■家庭体育:自転車に乗れた
2月に補助輪を外し、これまで気長に教えてきたが、とうとう自力で漕ぐことができるようになった。現在はYoutubeで様々な教育法が有るため、こういったものも参考にして教えた成果が出たと思う。一例として一つ、下にリンクを載せておく。
今回は妻の功績が9割位な気がするので、ここで書くのは申し訳ない気持ちもある。ただ、これだけは絶対に皆様に理解してほしい反省点を挙げる。
「Running Bikeをなんとかして使わせる」である。
どのメーカーでも良い(当然ストライダーも良い)。使わせるべきだった。ストライダーでガッツリ乗れれば、自転車に移行しても転ぶ可能性を大きく減らすことができるためである。
我が家もストライダーは持っていたのだが、娘たちが全く乗りたがらず、興味を示さず、諦めてそのまま自転車に移行した。いわゆる昔ながらの教育法に従ったわけだ。補助輪が付いた自転車に乗り、慣れたら補助輪を外す、というものである。
ただ、自転車に乗るために最も大事なのはバランス感覚であるため、ストライダーで身につければ、後はペダルを漕ぐ作業だけである。下に添付した自転車の乗り方を示したYoutube動画でも、コツ4つのうち3つはストライダーで賄える。
ストライダーが乗れていれば、自転車の練習で怪我をする可能性を減らせるし、良いことづくめなので、このブログを読んだ親御さんには、ぜひともストライダー購入を検討してほしいと思う。
次女(年中)
家庭体育:自転車
補助輪付き自転車を乗っているのだが、スピード感が良い。姉を見ているおかげだろうか。今後が楽しみである(当時の僕みたいな暴走機関車にならないと良いのだが…)
以上