皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
リトルくらぶについて
オンラインで学習できる四谷大塚のサービスである。Xで知り合った方から紹介いただき、これは良さそうと思い、申し込んだ。年長の夏から事前学習号が冊子で送られてきて、家族で一緒にやってきたが、いよいよ小学生になるということで、オンライン講座で受講できる形に変更となった。当方、地方都市在住なので、塾の選択肢は多くない。まずは試してみて、良い結果になればと思っている。
長女(年長)
■リトルくらぶの新小学一年生開始
小学生準備講座を終えたので、本日からリトルくらぶの新一年生分の冊子をスタートさせることとした。娘には先生が動画で説明してくれるんだよと教えていたところ、興味を持って早く始めたいと言っていた。
長女はYoutubeの虜なのだが、勉強もそこまで忌避した感じはない。これまでおはじきを使って一緒に遊んだり、園に向かう道すがら、算数やなぞなぞで遊んだ成果が出ているんだと思う。実際のところ、園に向かう車の中では暇なので、その10分で彼女たち(次女含む)から問題をお願いされる状況というのは、良い傾向と考えている。
我が家は土日だけはYoutubeを見ても良いとしているが、だいたい1時間見たら休憩ないしは違うことをしようと言っている。そうすると長女は勉強をやりたいと言い出すので、土日に関してはゆるく始めるのは問題なさそうに思う。平日になると私が見きれなくなるので、朝に早く起こして一緒にやることを検討したほうが良いかもしれない。
本日は算数4回分の消化を終えた。私も一緒に見ていたが、流石に最初の一冊目は問題なくできていたと思う。今後はどうなるか分からないが、集中が続く範囲で進めていき、解けたら褒めるを繰り返していくつもりだ。
なお、今回行ったのは数の数え方やカウント方法。10をひとまとめにするメリットを授業で伝えてもらった。普通に聞いてたけど、これも大変な気がする。家でちゃんと算数やっといて良かった。いきなり躓くとやる気が失われてしまうだろう。なので、リトルくらぶを始めるにしても、やはり小学生準備講座を問題なくできる状況にしておいたほうが良いと思う。スムーズな移行という意味で、オススメしたい。もちろん、家で似たような事をやっているなら、あえてやる必要はない。本屋の公文の教材とかで年相応のものを終わらせていけば十分と考える。
次女(年中)
■数字の書き取り、リトルくらぶ見学
次女は数字をしっかりと書き取りしてくれた。丁寧に数字を何度も書くのが楽しいようで、長女とは違った集中力を見せてくれたと思う。長女は繰り返し書くことを好きにやるほどではなかったことと比較すると、次女のこの点は良い点だと思う。手を動かすのが好きなのは、最後の馬力が出ると思うし。
また、長女がiPadでリトルくらぶを視聴するのを興味深そうに眺めていた。なんなら、一緒に受講していた。本人もやりたがっていたので、年長になったらできるようになるからね、と伝えたら楽しみにしていた。本人はもうすぐ園の最年長になる。家で一番下ではあるけど、向上心競争心が有る子なので、長女と同様に機会をあげればやってくれるんじゃないかなと期待している。
まとめ
最後に備忘録。今日はできなかったが、問題のとっかかり方を娘とは今後会話していきたいと考えている。どう解いたのか、それを楽しそうに話す娘を見たいなと。実際車の中で足し算は解いた過程を嬉々として2人とも説明してくれるので、同様の状態を目指したい。また、妻との勉強に関する割り振りもどこかで書いておきたい。要約すると、英語のアフタースクール送迎は分担、中国語は妻主導(僕もオンラインレッスンは参加して勉強笑)、日本の学問は原則僕がすべて見る、という形である。
一緒に勉強を楽しめれば良いな。この初心を忘れずに。
以上