キョンくんブログ
娘たちに送る、大学卒業までの学習記録
年長(2月)

学習記録 250217 算数1年上第1回

皆様、こんにちは。キョンくんです。

本日の反省録。

長女(年長)
■リトルくらぶ算数1年上第1回
本日、講義動画を見ながら、一冊目が完了した。まず最初の感想としては「重い…」である。1冊目からなかなかに歯ごたえがあり、何もせずにのんべんだらりと過ごしてきた家庭では、親がつきっきりで見てあげないと子どもが「分かった」のか「分からない」のか判別できないだろう。一冊目は数を上手に書くことと、数を数えられること、が目標だった。ほとんどの親はこれくらい簡単だろ…と思うだろうが、正しくカウントするというのは、想像以上に難しいことだと、娘とリトルくらぶの就学前準備講座をやってきた経験から断言できる。もちろん、就学前講座をちゃんとやっていれば、延長線上で問題なく対応できると思うが、集中力は子どもは続かない。そのあたり、上手に切り替えさせてあげないといけない。

娘の場合は一回解くと、見直しをしたがらないので、そのあたりをどうやって見直しさせるか、が課題だと思っている。今後は「一度見直してみようよ」と上手い具合に声掛けしていくつもりだ。それで間違いに気づけたら、見直しをした娘の成果として褒めるつもりである。これについては効果を今後測定していきたい。

なお、勉強についてのモチベーションだが、娘には一緒に問題やろうよと言ったら、やるやると来てくれた。もちろん親の僕が携帯も見ずに一緒に講義動画を見ているというのが嬉しいというのは有るだろう。単純な興味だけじゃないとは思う。私はそこまで楽観的ではない。

また、モチベーションが高くなっている理由はもう一つあって、ポイントを貯めたらもらえる商品カタログである。娘は50ポイント集めたらもらえるキックボードとすみっコぐらしの人生ゲームに首ったけである。早く欲しい欲しいと言い出している。定期的にポイントの積算状況を伝えて、絶対に手に入れさせてあげたいと思った。

次女(年中)
■数字書き取り
ここ数日はこの書き取りを親の前でやっている。今日は妻の前でもやっていて、妻が驚いていたので、得意そうに進めていた。次女は現状、長女と同じような進度で教育している。公文の年齢別問題(ひらがなや数字など)をやることもある。今後もあまり根を詰めないよう、ちょっとずつ進めていこうと思っている。

次女については今年からリトルくらぶの年長生コースが4月から開講を予定している。ただ、オーバーワークになるのも怖いので、長女と同じように夏期講習から始めさせてみようと考えている。正直に言えば、1学期までは長女の伴走を行って形にしたうえで、次に次女へ全力投球したいという考えもある。次女は長女を見て早く始めたいようだが、なだめながらタイミングを待つつもりだ。

以上