皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年長)
■国語1年上第1回続き
本日は一昨日に開始した国語の講義を娘と聞き、50音表を見たり、小文字を書くなどの基本勉強を行った。教材は本当によくできているなと感心する。子どもが面白がる仕掛けがテキストにあり、勉強になる。例えば、「おちゃ」「おちゅ」のどっちが正しいかをお茶のイラストと比較して答えさせる問題など。娘は「おちゅ」のおかしさにゲラゲラ笑っていた。そして案外小文字を書くのに苦労するかなと思ったら、丁寧に「や」「ゆ」「よ」を書いてくれて、落ち着いて書けば十分上手にかけることが分かった。実際に親も横で見ることで子どもの成長を実感できるのは良い。非常に楽しかった。
そして本日は見直しをしたことで上手に褒めることに成功した。50音表の中で「〝」を付けるひらがなにチェックを入れる問題なのだが、娘は「た」に付けることを気づいておらず。そこで私から一緒に見直ししてみようよ、と提案。娘はそれによって、無事に気づくことができた。気づいて修正したときにはハイタッチを行い、見直しの嬉しさを分かち合った。今後もこういった形で見直しや検算の嬉しさを提供していきたいと思う。
とはいえ、国語はやっぱり飽きてきたのか、やる気が出力不足に思える。これはひとえに好奇心の問題なのだろう。なぜか同封の「ホームワーク(国語)」には興味津々なので、明日と週末はそちらにも力を入れてみようと思う。娘は私が出張していた昨日に講義を聞けなかったことに不満だった。ちゃんとテキストの場所を教えておくように指導された。これは嬉しい悲鳴だった。
週末は上記の通り過ごすつもりだが、郵送で送る問題もチャレンジして、一緒にポストに投函する経験もしようと思う。勉強は遊びであり、勉強は自分ごとである、という仕掛けを色々準備しながら娘と歩んでいきたいと改めて思った。
以上