皆様、こんにちは。キョンくんです。
本日の反省録。
長女(年長)
■全国統一小学生テストの対策問題
本日夜に、とうとう手を付けてみた。今週末に試験があるためだ。娘は英検ジュニアの受験経験は有るが、あれは園で受けているため、知り合いの居ない環境での挑戦は初めてである。なので、少しでもホームに感じてもらうためにも、教室提供の塾さんから対策問題をいただき、家で解いてもらった。
問題としてはおおよそ、以下に分類できると思う。
1.超基礎的問題(対象物をカウントする問題)
2.簡単な足し算問題
3.語彙問題
4.空間問題
5.文章問題
足し算をそれなりにかじっている家庭なら、1〜2番はフルスコアで行けると思う。問題は3番からだ。過去問をHPで一部見られるので、娘とそちらも解いているのだが、日々の生活で対策を練っていないと、なかなか取れない。
3番はあじさい等の花の名前や、家の中に有るモノの名前等、日々家族と会話を重ねていないと取れない問題になっている。対策は一朝一夕に行かないし、試験対策のためにこれをやるのは間違っているので、本を一緒に読んだり、家の中のものを題材に会話するなどの行動を行うつもりだ。
4番は積み木の数をカウントできれば良いのだが、他の積み木に隠れているものも正しくカウントできるかが鍵となる。まだ娘は隠れている積み木をカウントするのに慣れておらず、イメージをさせるのに苦労している。本番までに、積み木を一緒に遊びながら、空間イメージを持たせてあげようと思う。
5番は親の発音だから聞き取りやすかった可能性はあるが、それなりに理解はしていたので、そこまでの心配はしていない。
結論として、まだ応用的な問題は厳しいが、基礎問題をしっかり拾えることを期待する。
また、当日の動き方としては、ロールプレイを事前にすることで不安の種を先んじて取り除いておきたいと思う。試験と関係ないところで苦労させないようにしたい。例えば、どれくらいの時間で終わるのか、僕はどこで待つのか、試験の形態はどんななのか、等々。しっかり伝えて、不安を払拭させることとする。
次女(年中)
直近は一桁の算数は指カウントができるようになった。上記長女の教育に混ぜながら、楽しく学ばせることを継続したい。
以上